気管支喘息(Bronchial Asthma)
気管支喘息とは好酸球、肥満細胞による慢性の気道炎症により
気道過敏性が生じ、呼吸困難を生じる病気です
| (頻度) | 人口の約3.0%程度 |
| 小児では4.0%程度 | |
| 死亡率 : 10万人に対し4.8人 | |
| (症状) | (1) 発作性の呼吸困難 |
| (2) 可逆的な喘鳴を伴なう呼吸困難 | |
| (3) 夜間、早朝の咳・痰 | |
| (4) チアノーゼ(重症の場合) | |
| (原因) | アレルギー性炎症による気道過敏性 |
| 抗原刺激、化学刺激、タバコの煙、冷たい空気、運動による気道の刺激 | |
| アレルギー性炎症 | |
| a. 肥満細胞依存性 ― 抗原特異的 IgE抗体 | |
| b. T細胞依存型 ― 好酸球漫潤 | |
| (治療) | (1) 吸入ステロイド剤 (フルタイド、ベコタイド、アルデシン等) |
| (2) テオフィリン製剤 (テオドール、テオロング、ユニフィル等) | |
| (3) 気管支拡張剤 (スピロペント、メプチン、ホクナリンテープ) | |
| (4) 吸入剤の使用の時には、インスパアーイース等の スペンサーを用いる | |
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